個人情報の取り扱いに関する社会福祉法人ちどり福祉会の基本方針
2005年4月1日
社会福祉法人ちどり福祉会
理事長/個人情報管理責任者熊 谷 芳 夫
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社会福祉法人ちどり福祉会(以後、「当法人」)は2002年7月の設立以来、地域で安心してすみ続けられるまちづくりをすすめてまいりました。今後とも、地域と共に地域の福祉力をより豊かに発展させ、地域に貢献いたします。
当法人は、社会福祉法人の社会的責務として、人びとの人権、プライバシーを最大限尊重する立場から、個人情報を適正、正確かつ安全に取り扱い、不当な流出、目的外利用から保護することを社会的使命と考え、以下のことを宣言いたします。
- 基本的人権を尊重し、福祉事業に参加できるよう本人の意思を尊重します。
- 当法人は、個人情報の取り扱いについて職員が遵守しなければならない規定を策定します。この規定は、広く公衆に公開し、その理解が得られるように努めます。
- 当法人は、個人情報の収集・利用・提供、移転・廃棄について、当該個人の固有の権利(個人情報自己コントロール権)を尊重し、収集目的・使用範囲の限定を明示し、適切かつ安全な管理に努めます。
- 当法人は、個人情報の改ざん、破壊、紛失、漏洩などが発生しないように最大限の安全対策を実施します。
- 当法人は、個人情報に関する法令その他の規範等を遵守します。
- 当法人は、個人情報保護の重要性について、職員に対して教育啓発活動を実施するほか、個人情報保護の管理責任者を定め、適切な管理・監督体制を確立するとともに、苦情への対応を行う窓口を設置します。
- 当法人は、以上の活動について絶えず内容を見直し、改善に努めていきます。